まん延防止等重点措置が解除され、11月から4ヶ月ぶりに理事会が開催されました。
冒頭に津市青少年センター上野毛戸所長をお招きし、津市へ提出した要望書の回答について説明をいただきました。
また、各学童より出した施設要望についての説明、3月24日補助金説明会の案内、処遇改善臨時特例補助金の案内があり、短い時間でしたが、津市から市連協理事会へ参加いただき、つながりを感じることができました。
このまま、良好な関係を続けていきたいと思います。
今年度最後の理事会で、新年度提出の要望書の依頼や、新役員選出、理事の報告など、連絡事項がいっぱいでした。
また、『津市学童保育研究集会』の参加費徴収や、アンケート回収。10月の『全国研』の参加補助など受付でもやり取りが多く混雑しました。
各実行委員会や関係団体からの報告。
①学童っ子まつり実行委員会で提案開催された冬休み『大縄チャレンジ』の表彰では、上位10チームの表彰を行いました。
たくさんのチームの参加ありがとうございました。
②津市学童保育研究集会実行委員会から、12月12日に開催された研究集会では219名の参加者の報告。アンケートは集計出来次第報告します。
③運営検討会実行委員会から、運営検討会の開催はできなかったが、処遇についてアンケートを実施した結果の発表がありました。過去の資料についても配布されました。
④三重県学童保育連絡協議会から、2月27日開催『三重県学童保育研究集会』の参加者が302名あったことの報告がありました。
⑤津市学童保育指導員の会から、3月8日で指導員の会の学習が終了し、今年度の多くはリモート開催であったが、多くの事が学べました。と報告がありました。
最後に『処遇改善臨時特例事業』は、全国のエッセンシャルワーカーが対象で、国全体の取り組みであること、この機会に全ての職員の処遇改善を行い、正規指導員には満額支給するよう資料の配布を行いました。
次回は5月に総会を予定しています。
今年度も、コロナの影響で予定通りとはいきませんでしたが、みんなで力を合わせて活動ができたと思います。ありがとうございました。
これからもご協力よろしくお願いします。